原因(1)線維芽細胞の「酸化ダメージ」により、美肌成分が減少!

紫外線や排気ガス、たばこなどの外部ストレス、精神的な内部ストレスなどから発生する、酸化を促進させるフリーラジカル(活性酸素)は、多くの細胞を毎日損傷させ続けています。このフリーラジカルがコラーゲンなどをつくり出す線維芽細胞の数を減少、機能を低下させます。

原因(2)コラーゲンの「 糖化反応 」により、コラーゲンの質が低下!

食事などから摂取した糖が、体内のコラーゲンなどのたんぱく質と結びつき最終糖化生成物(AGEs)がつくられます。糖化したコラーゲンは、くすみを増し(茶褐色化)弾力がなくなります。

原因(3)Ⅲ型コラーゲン量が年齢とともに減少!

真皮に存在する主なコラーゲンには、Ⅰ型コラーゲンと、Ⅲ型コラーゲンがあり、子どもの肌の特長である「みずみずしい肌」はⅢ型コラーゲンによるものです。Ⅲ型コラーゲンの比率は年齢とともに減少します。弾力のあるみずみずしい肌をつくるためには、コラーゲンの質と量が重要で、酸化や加齢などにより、コラーゲンを生む線維芽細胞の数や機能が低下すると、コラーゲンの産生力が低下し、シワやたるみが発生するのです。