美肌のカギを握るのは基底膜

表皮と真皮を繋ぎとめている基底膜は、さまざまな役割を持ち、肌にとってとても重要な存在。
セプテムが提唱する内外美容のまさに要でもあり、美肌づくりのキーポイントとなる部分です。
基底膜は太陽光や加齢などによってダメージを受けると、表皮と真皮両方に大きな影響を及ぼし、シミやシワ、たるみ、キメの乱れなど、さまざまな肌トラブルを起こす原因になることも。そのため基底膜をしっかりとケアをしておくことが、健やかな肌を保つためにはとても大切なのです。

  • 基底膜とは?

    基底膜は、表皮と真皮の境界部分にある、厚さ約0.1マイクロメートルの薄い膜のことで、肌を支える役割を果たしています。

美肌を操る基底膜ケアは、とても重要!

  • 基底膜の役割 [1]

    基底細胞や、表皮幹細胞の足場となり、肌のターンオーバーをコントロール。

  • 基底膜の役割 [2]

    表皮と真皮のコミュニケーションを司る。
    ●表皮・真皮間の物質(栄養素・老廃物など)のやり取りをコントロール。
    ●表皮・真皮間の情報のやり取りをコントロールし、皮膚内外の環境変化に対応。

  • 基底膜の役割 [3]

    表皮と真皮を繋ぎとめることで、柔軟性と強靭性を保つ。

美肌=正常な細胞がつくられ続けること
その起点となる「基底細胞」

  • 基底膜の上部には基底細胞が存在しています。基底細胞は細胞分裂によって2つに分裂し、そのうちひとつの基底細胞は表皮へと供給され、分化を繰り返しながら、やがて角層細胞となって角層を形成し、最後は垢となり剥がれ落ちていきます。これが肌のターンオーバーです。また、分裂したもうひとつの基底細胞は基底層にとどまって分裂を繰り返し、新しい丈夫な基底膜を形づくっていきます。つまり基底細胞は正常な細胞をつくり出す“源”であるといえます。
    しかし、基底膜がダメージを受けると、その源である基底細胞が減弱化して基底膜が切れたり薄くなってしまいます。それに連動して基底細胞も正常な細胞をつくれなくなり、ターンオーバーも乱れ、結果肌あれの原因へと繋がってしまいます。
    こうしたことから、基底膜は、基底細胞の足場となって相互作用しながら正常な細胞をつくり出すために、とても重要な役割を担っているといえます。